就職活動で大手病にかかってしまった関関同立生へ 君はおかしくなんかない!!!
こんにちは kazushiです!
ぼくはついこのあいだまで就職活動を行っていました。
面倒な説明会、面接、etc
まあさまざまなことが目まぐるしく起きるのでかなり疲れた学生の方が多いと思います。
何を隠そうぼくもその一人でした・・・・
苦しい就職活動の中で学生は少しでも年収が高く、福利厚生が良い大手企業に入りたいと考えるのが普通です。そして大手企業ばかりエントリーしてしまう・・・
就職といういままでとは違った壁が立ちふさがる中で多くの学生が陥る病
それが大手病だ!。
えっ?そんなこと言われなくてもわかってるって?
もちろんそうだろう。わざわざここで書く必要もないくらい有名な言葉だ。
ではなぜここで取り上げたのか?
それは恐ろしい大手病にかかる学生が多いのが関関同立の学生だからだ。
なぜなら答えは簡単で関関同立は超有名企業に入れる可能性を持った素晴らしい大学ですが有名国立大学と比べるとその比率は多くはない。
関関同立の学生が大手病にかかりやすいのは自分の友人や知り合いに大手企業に入ることができる人が少なからず周りにいるからだ。
そしてその友人や知り合いと比べた時になぜ自分だけと・・?と落ち込んでしまうのが原因なのだ。
そこで僕が言いたいのはただ一つ、君が本当に求めているものはその大手企業にしかないものなのか?もう一度考えてみてほしい。
君が受けている超有名大手企業でもそうだしあらゆる企業に言えることではあるが
大事なのはすべてがそろった企業や組織は存在しない!!
ということだ。
仕事のやりがいを重要視する人もいれば年収を大事にする人、勤務地を重要視する人、すべてが正解であり間違っていない。
自分の譲れないポイントを一つ決めて、企業の大きさだけではなくそのポイントにそった企業選びをしてほしい!!
そう君は間違ってなんてないし、おかしくないのだから。